2022年10月2日日曜日

秋疲れとメンテ

あの暑かった夏をやっと乗り越え、9月はそれはそれは幸せな毎日でした。でも、まだ暑い日と涼しい日、そして朝晩と昼間とでは気温差のある不安定な秋の入り口。朝起きると疲労が…もしやこれは秋疲れ⁉なんてことでしょうか!!

暑い日もある秋口ですが、夏ごはんから秋ごはんにシフトし、根菜や秋の味覚を取り入れつつ、調味料に少し甘酒をプラス。すると少しづつ元気になっていき、体の中に軸ができてきました。

写真はオンラインクラスで開催している甘酒クラスの献立写真ですが、このおかず達に救われました。干しきのこのごはん、長芋のポタージュは一口ずつ口に運ぶたび、体が喜んでいるのを実感。我が家の定番の厚揚げ甘酒味噌焼きも、夏は封印していましたが、久しぶりに食べたらホッとしました。

暑くても季節は確実に秋にシフト。カレンダーに合わせて、体を冷やさないよう夏の胃腸疲れを引きずらないよう食事でメンテナンスする大切を身をもって実感する今日この頃です。

2022年9月23日金曜日

10月対面クラスのご案内


秋の気配。
10月対面クラスのお知らせです。土曜開催なので、片柳コミセン敷地内で地元野菜の直売会もあります♪公式ラインのご登録も引き続きお待ちしております→旬菜工房くるみ @720aqtwc
LINE登録した方で現在メールでクラス案内を受信している方は、お手数ですがメールでお知らせください。次回よりメールでのクラス案内を中止させていただきます。登録してくださった方には、登録後の初回クラスの参加費を10%OFFさせて頂いております♪今後は、参加ごとにライン上で貯まるスタンプカードも発行予定。

日程:10月15日(土)10:00~12:00
場所:さいたま市片柳コミュニティセンター調理室
費用:4000円(材料費・会場費込)当日支払い
*施設備品やコロナ感染予防対策のため、コロナ禍前の教室より少し持ち物が多くなります(食器洗い用スポンジ・ラップ・塩など)。
*キャンセル料は設けません。ご本人やご家族に発熱や咳などの症状が出た場合、当日でもお休みいただいてOKです。
*駐車場あり。公共交通機関でのご来場には不便な場所です。徒歩・自転車・車でご来場いただける方に限ります。

【メニュー】
・お豆とオートミールの本格ハンバーグ
・Japaneseハンバーグソース
・りんごドレッシングでつくるコク旨コールスロー
・オレンジピラフ
★約2人分のお料理をお持ち帰りできます
★ピラフはデモンストレーションのみ&1食分の持ち帰りになります。
★写真はイメージです。コールスローの写真は未掲載。

【新型コロナ感染対策】
・1人1台調理台を使用。
・他の生徒様とは2~3メートル離れた状態で調理。
・調理器具や材料の共有はなし。
・試食なし、ご自分で作ったものはそのままお持ち帰り。

【申込み方法】
当日連絡のつく携帯電話番号と、お名前を明記の上、下記にメールをご返信ください。2~3日以内にこちらからお持ち物等のご連絡をさせていただきますが、数日たっても返信がない場合、恐れ入りますが下記までお電話又はショートメールをください。よろしくお願いいたします。

旬菜工房くるみ
syunsaikoubou.kurumi@gmail.com
09016919171
オンラインクラス:https://www.street-academy.com/steachers/601647?conversion_name=direct_message&tracking_code=5b736fd3b009e575a1ef8b4cb2fcf94b

2022年9月16日金曜日

かぼちゃ狂い

かぼちゃ愛が強すぎて困っています、、、
インスタでも申し上げましたが、かぼちゃは北海道びいきで、夏に出回り始める南の産地のものには目もくれず、ひたすら北海道産待ち。最近、北海道産が並び始め、夏の水分が抜けてでんぷんの糖度も上がってきたなと批評家めいたことを口にしております。

12月頃を境に、国内産かぼちゃは店頭から姿を消します。秋からクリスマスまでを一緒に過ごした恋人とのお別れするような寂しい気持ち…来年の秋までポッカリ空いた私の寂しさを埋めてくれるのは「北海道産の冷凍栗かぼちゃ」!乗り換え早っ!

どのスーパーの、どのメーカーの冷凍かぼちゃが美味しいか把握。年によって味や食感が変わるので把握するまでに1~2ヶ月を要します。ここまでくると、かぼちゃ狂い。本当に真のかぼちゃ狂い。

2022年9月4日日曜日

カリーライス

9月旬菜工房くるみ対面クラスのメニューは、米粉とりんごで作るカレールー。そして季節野菜の福神漬けです。現在対面クラスは、コロナ前からのお客様限定&人数限定で、内容は太く濃く!生徒さんの中には、オンライン形態が苦手という方も多いので、対面形式も大切に…細く長く続けられればよいなと思っております。

以下は、対面クラスの内容です。以前からメール登録されている方には送っておりますが、以前旬菜工房くるみに参加したけれど、メールを受け取られていない方、再度メールを受け取りたい場合はお知らせください。今後は公式ラインも開設予定です。

日程:9月24日(土)・28日(水)10:00~12:00
場所:さいたま市片柳コミュニティセンター調理室
費用:4000円(材料費・会場費込)当日支払い
*施設備品やコロナ感染予防対策のため、コロナ禍前の教室より少し持ち物が多くなります(食器洗い用スポンジ・ラップ・塩など)。
*キャンセル料は設けません。ご本人やご家族に発熱や咳などの症状が出た場合、当日でもお休みいただいてOKです。
*駐車場あり。公共交通機関でのご来場には不便な場所です。徒歩・自転車・車でご来場いただける方限定となります。

【メニュー】
・米粉とりんごのカレールー
・野菜とお豆のカレー*レシピ&講師デモンストレーションのみ
・福神漬け
★レシピ1回分で8人分のルーを作って、お持ち帰り※冷蔵2週間・冷凍1カ月保存可
★プラントベースで胃にもたれない、ほっこり優しい王道カレーレシピ付き。
★季節の野菜を組み合わせ1年中楽しめる福神漬けづくり※冷蔵1カ月保存可

【新型コロナ感染対策】
・1人1台調理台を使用。
・他の生徒様とは2~3メートル離れた状態で調理。
・調理器具や材料の共有はなし。
・試食なし、ご自分で作ったものはそのままお持ち帰り。

【申込み方法】
当日連絡のつく携帯電話番号と、お名前を明記の上、このメールにご返信ください。2~3日以内にこちらからお持ち物等のご連絡をさせていただきますが、数日たっても返信がない場合、恐れ入りますが下記までお電話又はショートメールをください。よろしくお願いいたします。

旬菜工房くるみ
09016919171
インスタ:syunsai.kurumi
オンラインクラス:https://www.street-academy.com/steachers/601647?conversion_name=direct_message&tracking_code=5b736fd3b009e575a1ef8b4cb2fcf94b

2022年8月27日土曜日

親近感

生徒さんから頂いた鎌倉は紅谷の銘菓「クルミッ子」。同じ名前だし、美味しいし…以前から勝手に親近感と愛着を持っていました。パッケージが変わった?と思ったら、浦和仕様に衣替えされていて、きっと販売先に合わせているのですね。すごい。


それにしても、以前からお付き合いのある生徒様たちは、どうして私の好きなものをご存じなのだろうか?しばしば、こういうことが多く、超能力者?と疑っています。

そして今日は一つ暴露します。実は、教室名「くるみ」の由来は、木の実のくるみではないのです。誰も知らない、ここだけのお話。

2022年8月13日土曜日

今年の梅仕事から思うこと

今年の梅干しづくりは、のんびりしたものでした。なんと言っても、梅雨が早く明けてしまったので、梅雨明け3日干しのルールが崩れ…梅を漬けてから1か月を過ぎた頃、天気の良い3日間を狙えばいいという気楽な気持ちでおりました。

スケジュールが曖昧であると、人間とても腰が重くなるもの(私だけ⁉)。なんと、最後の干しを行ったのが昨日というあり様。今年は4つの樽で少しずつ漬けたので、先週2つの樽を、今週残り2つの樽という風に、2度に分けてのんびり干しました。

1か月以上も漬かった梅はいつ、日の目を見ることができるのか、さぞ不安だったでしょうが、干す方の身としては大変楽でした。仕事の合間を縫って、無理なく行う手仕事。これからは、仕事をしていても無理なく行えるものでないと継承が難しいと思う昨今です。

 

2022年7月30日土曜日

久しぶりの地元クラス

実に2年半ぶりに、地元で旬菜工房くるみの対面クラスを行いました。近所に、とっても恵まれた調理スペース環境があり、1人1台の調理台を使って、食材や調理器具をシェアせず安心安全を保ちながらできます。4名だけの限定クラスですが、皆様実にのびのびと調理され、3品をお持ち帰りいただきました。

私自身が、一番のびのび、ウキウキしておりました。オンラインクラスもとてもやりがいがありますし、ファンになってくださった生徒さんも沢山いらっしゃって、本当にありがたいのですが、同じ空間でお料理する高揚感やライブ感はやはり対面にはかないません。

また、外部委託のお仕事も、色々なお題をいただいてレシピを作るので楽しいですし、普段は出会わない老若男女の方たちと楽しくお料理できるので好きです。でも、15年前の旬菜工房くるみ立ち上げの頃から応援してくださっている地元の生徒さんとの長いお付き合いと、そこから生まれた絆は温かく、私の忘れてはいけない原点でもあります。

毎月4名限定ですが、これからも細々と長いお付き合い、よろしくお願いいたします。

 

2022年7月25日月曜日

夏の食事のポイント その②

前回は、食事全体の5割以上を穀物にし、体のバランスを整えるのが大切とお話しました。一物全体で、玄米や雑穀が望ましいのですが、夏は取りにくいので分つき米や小麦も適度に取り入れて「いかに穀物を上手にとるか?」と考えましょうという事をお伝えしました。

日本人は、米が一番体に合った主食。白米より玄米の方が良いのはご存じの方も多いかと思いますが、粉より粒が良いのはご存じですか?米粒をよく噛んで食べるのと、粉にしたものを食べるのとでは体への入り方が違います。グルテンフリーにご興味がある方は、米粉を使用したパンやスイーツを召し上がると思いますが、原料の米粉は白米を粉末にしていますので、血糖値をあげやすいですね。

そう考えると、小麦には賛否両論ありますが、米粉も同じようにちゃんと理解して使わなくてはなりません。アレルギー等の心配は別として、マクロビオティック的な考え方から見ると、米粉より全粒小麦や小麦の方が陽性なのです。天然酵母でしっかり発酵させてた固いパンも玄米に近い陽性さがあります。

玄米と白米、小麦と米粉…知ってて食べるのとそうでないのとでは、意識が違ってきますので、頭の片隅に置いておいてくださいね。

2022年7月18日月曜日

夏の食事のポイント

7月のVegeランチクラスでは、普段は主食はお米を中心におかずを考えていますが、久しぶりに主食を小麦を使った「ズッキーニブレッド」にしています。

マクロビオティックを学んだ時に、食事に占める穀物の割合を最低でも5~6割(体調によっては7割)にするよう教えて頂きました。これは、動物性食品を取らず植物性だけで食事を作るとどうしても陰性に偏るため、食物の中で比較的中庸~陽性の多い穀物をしっかり組み込むことで、バランスが取れるという考えです。

とは言え夏の暑い時は、玄米・分つき米や雑穀米を食べる事がきつい時もあります。そういう時は、柔軟に小麦を使った主食を入れるようにしています(体調を崩している時はお勧めしませんが…)。食欲がないからと言って、野菜や口当たりのよい甘いものばかり食べるより「食べられそうな穀物」を見つけ、穀物5割以上は守った方が体のバランスは保たれると思います。

次回のブログでは、このつづきで夏の食卓のポイントや米粉と小麦の事などをお話させて頂きます。
 

2022年6月26日日曜日

シンプルな食事


インスタにも書いたのですが、私の毎日の食事は料理講師らしからぬというか、公表するに値しないシンプルなものの組み合わせばかりです。その日の体調や気候に合わせて、シンプルな調理法で旬の野菜を食べるという感じです。

今の時期なら、暑ければ夏野菜多めで、梅酢や酢を使ってサッパリと。涼しければ根菜も少し取り入れて、味噌や醤油で体の中を冷やさないメンテナンスを。そういうこともあり、作り置きをあまりしません。野菜を長く美味しく食べる為の保存食や漬物、発酵食は作りますが…

今日は、来月梅仕事③でご紹介する梅料理の試作もかねて、おむすび&しば漬け風。これに大豆製品と野菜の入ったスープかみそ汁を添えようと思います。

2022年6月13日月曜日

DNAに刻まれた記憶

信州旅のつづきのお話に、お付き合いください。写真は、上田市にある前山寺でいただける「くるみおはぎ」です。以前生徒さんに教えていただき訪れて以来、もう一度この味に出会いたくて、2度目の来訪。

想像するおはぎとは全く違い、注文を受けてから丸めているのではないか?と思われる…ほの温かく優しく丸まっている柔らかなもち米。その下に、上品な甘さのくるみだれがひいてあるのです。おはぎの上には繊細に切られたきゅうり。なんというハイセンス!
箸休めの梅のしそ巻きとお漬物も含めて、120点満点の和菓子膳です。

初めて松本・安曇野を訪れた時、見るもの食べるものすべてがなぜか懐かしく、心身が解放されて細胞が喜んでいる感覚がありました。その後、曾祖父母がそれぞれ松本・安曇野の出身であった事を知り、驚きと共に全てが腑に落ちました。

私の中の何かが、信州の土や空気や水を懐かしく思ったのでしょう。私の1/4はこの土地にルーツがあるのですから、当たり前の事なのです。それからというもの、信州は私の大切な場所になりました。今回も3年ぶりに「ただいま」の気持ちで訪れた、ほっとできる旅でした。

2022年6月5日日曜日

カフェびいき

人生で一番多く訪れている場所が、信州です。松本にお墓があるので、お墓参りを兼ねてが最初のスタートでしたが、信州そのものに強く惹かれて毎回楽しみに訪れていました。コロナ禍になり、丸3年ご無沙汰しておりました。

松本に着くと真っ先に向かうカフェがあります。何の変哲もないと言ったら失礼ですが、とっても狭いカフェで知っている人しか入らなそうな場所にあります。でも、ドリンクメニューやケーキが自分の好みドンピシャで、見つけて以来10年通い続けています。

絶対に注文するのがチャイ。定番の黒糖入り、安曇野の漢方薬局が調合した薬効あるスパイスが調合されている魔女チャイ、希少なハチミツのしみ込んだ茶葉で作るチャイと豊富なバリエーション。しかも豆乳で、希望者は牛乳という通常とは逆パターン。

ケーキは定番ものと日替わりや季節ものが数種類。今回はいちじくと胡桃のケーキ。通い始めた当初からメニューにあった気がしますが、定番すぎてあえて注文したことはありませんでした。でも悶絶の美味しさ。何を食べてもハズれない安定の味、近所に欲しいです。

皆さんも、お気に入りのカフェありますか?近所に合ったら、それはとっても人生にとって幸せなことです★

2022年5月25日水曜日

梅雨対策

最近ジメッとすると、梅雨の予感がしてきて、少々構え気味の講師くるみです。1年の中で、梅雨は体調をかなり警戒する時期。油断すると、湿気が体内にこもって様々な不調が見え隠れ…

この時期は、手仕事好きには「らっきょう」「きゅうりのピクルス」「梅」の仕込みがてんこ盛り。体調で悩んでいる暇はないのです。不調の沼に落ちないよう、体の気血水が巡るよう意識しています。

とは言っても、難しい事をしている訳ではなく、気血を巡らすパワー食材と旬野菜を体調に合わせ調理するだけ。蒸し暑く、少し食欲が落ちてきたと感じたら、軽めに火をとおす調理や生で食べる野菜料理を1品食卓に入れます。少しのスパイスも上手く使って、食欲を刺激。

5-6月のヘルシーVegeランチクラスで作っている「新たまねぎと黒豆のカレーピクルス」は、梅雨前・中に毎年必ず冷蔵庫に常備している1品。胃腸が調子の悪い時は食べませんが、通常状態ならとっても良い箸休め。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

2022年5月14日土曜日

ととのえる食

一昨日の料理教室で「体をととのえる」をテーマに4品を作りました。私自身、梅雨になると湿気が体の中に入り込む感覚があり、何となく不調という日があります。時に関節が疼いたり、暴飲暴食をしていないのに胃腸の調子がイマイチだったり…
人それぞれ感じる不快感は違いますが、生徒さんやそのご家族が少しでも快適に過ごせる手助けを「食」の観点からお手伝いできたら良いなと思っております。

本当に体調が悪い時、私は食べません。食べることは、体にとって一大イベントなので、その負担を取り除いてやって、寝ることを第一に考えます。目覚めた時に、お腹が減っている感覚があったら、野菜のすりながしなど消化に良いものを胃に入れてみます。更に食欲を感じたら、お粥や玄米餅などに移行します。

今回のクラスでとりあげた「すりながし」は、ポタージュとは違います。少しの穀物と野菜を昆布だしでコトコト煮込んで、発酵調味料で味を整えてあります。離乳食にも良いですね。体調が悪い時、この「すりながし」は沁みます…


2022年5月2日月曜日

郷土食へ思いをはせて

郷土食を知るのが、仕事を兼ねた趣味です。そこから、現在やっている手仕事クラスのメニューが生まれたり、今後も後世に繋げていきたいと思う料理のレシピができたりします。

農文協から出版されている「聞き書〇〇の食事」シリーズはとても古い本です。自分が実際に旅で訪れた際、出会った食材や郷土食がきっかけとなり、その都道府県を古本で購入しています。

昔、農作業中や農閑期に食べられていたもの、ハレとケの食事など…すべて聞き取りにより書籍化しているので、わかりづらい部分もありますが非常に貴重な資料です。

写真の長野は、私の曾祖父母の故郷であり、近年よく訪れている場所。自分のDNAにも、この味の片鱗が組み込まれているのかと思うと、勝手に懐かしい思いにひたりながら、寝る前に1節だけ読んだりしております。 

2022年4月24日日曜日

米粒をたべる

以前は玄米を食べていた時期もあったのですが、現在は三分づき米にしています。玄米を3割ほど削った状態で、色味は白米に近く、お味も玄米と白米の良いとこどりです。

私は胃腸器官が弱いので、玄米を続けると30回以上咀嚼しても、胃腸疲れが起こって不調になることを繰り返しておりました。体に良いものでも、その人の体質に合った食事法があることを受け入れ、今に至ります。

マクロビを学んでいた時は、玄米が続けられないのは私自身の体にあるのだから、その体を玄米で直すよう諭された事もありました。様々な葛藤を経て、今は自分を受け入れ、少しずつ自分のペースで体質改善していけたらと思っています。

その上で大切にしているのは、やっぱり「お米を食べる」ことを食事の軸にする事です。ここで言う米は粒のあるごはんで、米粉や米粉ヌードルなどではありません。①米粒をしっかり咀嚼する②食事全体の6~7割は三分づき米を食べる事で、特に菜食の時は体の軸を安定させます。

2022年4月9日土曜日

桜道

いつもの散歩コース。桜の並木道が美しい場所です。毎年、桜の蕾~桜満開~散るまでの過程を楽しみに歩いています。一番好きなのが、この散り始めた時。

いつもはグレーのアスファルトが、散った桜で一面桜色に染まります。桜色のカーペットを気持ちよく歩く朝、とっても幸せな気持ちになります。

2022年4月1日金曜日

私と読書

おもしろい本が好き!という理由以外に、頭の別の部分を使う目的で手に取ることが多いので、読書は1日少ない時は5~10分、多い時でも30分。

性格的にレシピづくりにのめり込むと、四六時中、配合を考えてしまいます。そこからスッコーンと脱出する為には、料理とは全く無関係な世界に頭を放り込んでやるのが一番です。

久しぶりに河合隼雄さんの本を手に取りました。2~3ページで終わるエッセイ的なものが収められています。こういうのがとても好きです。気分でパッと開いた場所を読んだり、題名に惹かれて読んだり…最終的にまったく読まない章もあって、本とサヨナラをする時もあります(著者の皆様、ごめんなさい)。

でも、いつか再び手に取った時に、その章が胸を打つかもしれません。今の私にとっては縁のなかったストーリーと分別し、また新しい本へ手を伸ばすのです。そんな気楽な読書が、私の日々の糧です。

2022年3月26日土曜日

ゆべし

12月末に作ったゆべしが、完成しました。初めて見る方は、驚きますよね…ミイラみたいに干からびたような柚子。これは立派な、伝統の保存食です。

柚子の中身をくりぬき、味噌と糖を混ぜたものを詰めて、蒸します。それを和紙に包んで、雨風をよけられる屋外に3ヶ月干せばできあがり。1年以上は保存できます。

食べる時は、薄くスライスします。お酒のアテ、お茶のお供に最適。チーズとの組み合わせもよく、珍味です。今年12月に、季節の手仕事で「柚子しごと」として取り扱う予定なので、お楽しみに!
 

2022年3月21日月曜日

甘酒スイーツ

4月7日10:00~ストアカオンライン教室にて「甘酒マフィン&プリン」のクラスを行います。甘酒の甘みを主としたスイーツづくりは、10年前に麹の甘酒づくりを自らスタートさせた頃より始めました。

甘酒で甘みをつけるスイーツは、てんさい糖やきび糖などの顆粒状の甘味や、メープルシロップなどの液状甘味の代用として簡単に置き換えはできません。その特徴や扱い方を知らないと、結構難しいのです。

お米の甘みは奥深く、DNAが求めている懐かしい甘み。私自身が魅せられて、今もなおレシピづくりの旅は、よりよい高みを求めて続いていきます。

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