2018年1月30日火曜日

verite(ヴェリテ)

先日、誕生日にverite(ヴェリテ)のギフトを友人にいただきました。かれこれ10年、友人たちが送ってくれるこのパンギフトは、何度いただいても嬉しい最高のギフトです。

特に近年、「ルナ」という満月をイメージしたパンがお気に入りです。卵やグレープシードオイルなどがブレンドされているので、ほんのり黄色のコクのある生地。バターロールに近い雰囲気があり、ふんわり優しい。

今の時期は軽く蒸して、蒸し立てホカホカを、温かい飲み物と食べると幸せ。寒さで凝り固まった心身が、スーッとほぐれていきます。ほぐれる音、聞こえます。

2018年1月27日土曜日

キムチクラス終了。

 
 昨日、キムチクラスの全日程が終了いたしました。雪降る中、積雪後の足元のお悪い中、お越しいただき誠にありがとうございました。
 
お1人ずつキムチを仕込んでいただいた今回のクラス、「キムチが手作りできるなんて嬉しい」「アミの塩辛など使わず植物性だけなのに奥深い味」とのお声を頂きました。来年もリピートクラスの日程を組めれば良いなと思っています。
キムチづくり中心だったので、ご試食はまかない風の4色ビビンバ丼と、優しい味のコンナムルスープ。それぞれ、キムチやキムチの素ヤンニョム、韓国のりをトッピングして混ぜていただきました。
 
2月は「香る七味づくりと郷土の味」クラスです。お席もあとわずかとなっております。お早めにお問い合わせください。
 

2018年1月24日水曜日

ブ~ン

羽田空港限定の「東京ばな奈」は、はちみつバナナ味。買ってきてくれた方曰く、これはちょっとシャレをきかせた一品だそう。

「ブ~ン」と飛ぶ、飛行機とみつばちをかけて、生地の模様はみつばち柄。そして、はちみつ風味のバナナカスタード。写真では確認できませんが、パッケージ裏には飛行機の図柄もプリントされているんです。

この愛らしいフォルムや図柄がウケて、今や定番の東京土産ですね。

2018年1月20日土曜日

北海道からのめぐみ

北海道からのめぐみは、主にパン用の小麦粉を扱うネットショッピングサイトです。自宅でパン作りをするようになってから出会い、かれこれ10年近く購入しています。

パン用強力粉はもちろん、パン作りに関わる乳製品や糖類、野菜パウダーなどの取り扱いもあります。最近は、うどん用の中力粉やきな粉も取り寄せていて、その美味しさの虜になっています。

次回の「香る七味づくりと郷土の味」クラスでつくる郷土汁ひっつみの小麦粉生地も、お世話になる予定。お楽しみに!

2018年1月17日水曜日

ストロベリーチョコ

北海道のお菓子といえば六花亭。手のひらに納まるほどの缶に入った「六花のつゆ」は、ワイン・ブランデー・うめ酒・ペパーミント・コアントロー・ハスカップの6種類のお酒が入ったボンボンで、まるで宝石のよう。

六花亭のお菓子は、あまり余計なものが入っておらず、丁寧に作られている印象があります。それは、昔から変わらない優しくて懐かしい手書き風のパッケージからも、伝わってきます。
なんと言っても、私のイチオシは「ストロベリーチョコホワイト」。ホワイトチョコが苦手な方、それほど興味のない方にこそ、一度食べてみてほしい一品。砂糖に頼っていないミルキーな甘さ…ホワイトチョコの格が違うのです。フリーズドライ苺の質、甘みと酸味のバランスも見逃せません。

北海道の催事では、マルセイバターサンドばかりが目につきますが、時々一緒にご来店している時があるので出会ったらぜひ!北海道のアンテナショップでも買えるそうです。

2018年1月14日日曜日

2月料理教室のご案内

香る七味づくりと郷土の味
 
風味豊かで薬効もあり、香る七味唐辛子づくりを体験。七味に合う、各地の郷土料理をアレンジした料理もレッスンします。マイブレンド七味のお土産付き。

【内容】
・七味唐辛子づくり体験*約10g強(一般的な七味の小瓶1本分弱)をお持ち帰り。
 …唐辛子・山椒・陳皮・生姜などオリジナル7種をブレンド。香る、七味唐辛子です!ベースとなる配合を試食後、お好みでオリジナルブレンドを完成。辛味も調整可。
・ひっつみ汁
 …岩手の郷土汁。薄い耳たぶ状の小麦粉生地を、野菜たっぷりの汁にほうり込みます。
・菜の花のおみ漬け風
 …山形の「おみ漬け」をアレンジ。旬を迎える菜の花で春を感じましょう☆
・くるみめし
 …くるみの香ばしさとコクが溶け込んだ山ごはんは、とまらない美味しさです。

※レシピは植物性のみで仕上げています。
※材料調達の都合上、メニューが変更になることもあります。
※一部、仕込んだものの提供、デモストレーション中心のメニューもあります。

【日程詳細】
2月22日(木)11:00~14:00 旬菜工房くるみ 〆切りました
2月23日(金)11:00~14:00 旬菜工房くるみ 〆切りました
参加費:4000円 定員:4~5名

旬菜工房くるみ:見沼区七里コミュニティセンター近く。駐車場有。場所の詳細は予約時にお伝えします。
*女性の方のみ(女性のご友人・パートナー様とご一緒の場合、男性も可)

【申し込み方法】
ホームページの申込フォーム又は、info@syunsaikoubou-kurumi.jpまで以下の内容でメールをお願いいたします。
①クラス・希望日②名前③メールアドレス④連絡先⑤初参加or2回目以上⑥会場までの交通手段(予定)

定員に達し次第、締め切りとさせて頂きますのでご了承ください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2018年1月11日木曜日

頂いた「とらや」の羊羹。いつもの羊羹が、お正月仕様のパッケージでした。勇敢な「とら」が、可愛い「いぬ」のパッケージにするには、勇気のいったことでしょう…

ジャケ買いとはよく言ったもので、可愛い・素敵なパッケージに出会うと、つい買ってしまう人の心理。昨年も、そんな揺れる乙女心(!?)でずいぶん無駄遣いをしたような気もするので、今年は気持ちとお財布を引き締めねばなりません。

でも、この子たちに店頭で見つめられたら、心揺らいでしまいますよね。

2018年1月8日月曜日

ひらたけの威力

今季、ハマっているきのこ「ひらたけ」。お馴染みの、しめじ・まいたけ・えのき・エリンギとは一線を画し、鍋に入れると風味がアップし、鍋全体の味もワンランク上がるのです!

デイリーなきのこ達と比べると、少しお値段は張りますが、この時期にしか楽しめない冬鍋には欠かせない存在となりました。

2018年1月5日金曜日

豆パン

年始に出かけた際、駅構内の商業施設エキュートでパン屋の福袋を買いました。「小麦と酵母 満」は、「濱田家」というちょっと名の知れたパン屋の姉妹店。

濱田家の豆パンは豆パン好きには有名で、私も一度食べてみたかったのです。福袋の中身には、この豆パンも入っていたので、迷うことなく即買い。この豆パンを含め、計6種1000円。

豆パンというと、うぐいす豆や黒豆などを練りこんだお店が多い中、みつ豆に使われるえんどう豆が絶妙な塩加減と甘さでたっぷり練りこまれています。ホクッホロッとした歯ごたえ、シンプルで飽きのこない生地との相性もバッチリ。これは今年リピート間違いなしです。

2018年1月2日火曜日

元旦のお料理

新年、明けましておめでとうございます。
今年も旬菜工房くるみをよろしくお願いいたします。
 
昨年末はギリギリまでお仕事に勤しんでおりましたので、潔く!?おせちと掃除はあきらめました。家族の協力で、それでも何とか元旦らしいお料理を食べる事ができました。
 
叔母の黒豆・白豆、母の田作り・昆布巻。かぼちゃきんとんだけは、自分が好きなので大晦日に作りました。あとは、生活クラブ生協さんの松前漬けや八幡巻に頼りました。
 
食べる直前、クラッカーで簡単なオードブル作り…
・水切り豆乳ヨーグルト+燻製のオイルサーディン+柚子皮千切り
・ブルーチーズ+甘栗+ドライイチジク+ピンクペッパー
・豆乳マヨネーズ+スモークサーモン+黒オリーブ
 
豪華な感じのするオイルサーディンやサーモンは、強い味方。これが思いのほか一番評判が良く、食べながら追加でどんどん作りました。やっぱり、料理で人の喜ぶ顔が好き。だから今年もがんばりますッ!
 
★募集中のクラス★ 1月 植物性で作るキムチクラス


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