冬を感じる冷たい空気の朝、心身のコリを取るべくウォーキングに出かけました。いつもは子供たちでにぎやかな公園も、朝はまるで別世界。
何を思い立ったのか、ブランコに乗ってみました。一応、周りに誰もいないか確認・・・恥ずかしいというわけではなく、子供達の遊具を大人が占領してしまうことに、何となく申し訳なさを感じたのです。
ただ腰掛けたのではなく、本気で漕いで、風を感じてみました。子供の頃の感覚が甦りました。頭の中のぐるぐるしていた部分が、スーッと空に飛んでいきました。朝のブランコ、やみつきになりそうです。
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