新しい仕事に慣れること、コロナへの恐怖…頭がいっぱいで、元気でいるための必要最低限の食材を、単純に調理する毎日でした。
新しいレシピへの挑戦やアイデアなど1ミリも浮かばず、肉魚豆とお野菜をシンプルに焼く・煮る・炒めるの繰り返し…料理講師の過去は何処!?
こんな自分の毎日を肯定してくれたのがこの一冊。
土井善晴先生は少し前から一汁一菜を提唱されています。
ごはんをしっかりよそって、そこに旬の野菜や大豆製品のお汁やお香を添える。
最低限のシンプルさで構成された食事こそ、本来の日本の食のあり方…というような内容に救われました。
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