冬になると、保温性のある弁当箱を愛用しているのですが、そぼろ弁当は、いつもの塗りの弁当箱でないと雰囲気が出ません。前夜、そぼろ3色丼(グルテンミートそぼろ・炒り卵・小松菜の塩炒り)だったので、余ったそぼろで作りました。
鶏そぼろも作りますが、今回は「オーサワベジミート畑の肉ひき肉タイプ」を使用。独特の香りがあるので、すりおろし生姜をたっぷり加えて炒り、最後に味噌と醤油であじを整えました。
絹さやが手に入らない時期は、小松菜のみじん切りを塩で炒ったものがおススメ。シャキッとした食感も良いアクセントとなって美味しいです。
朝は炒り卵を作る余裕がなく、お弁当は2色丼。あとは常備菜の大豆の五目煮・カボチャのオリーブオイル焼き。天日塩だけでじりじりじっくり焼くと、甘さもホクホク感もばっちりです。
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