2017年4月18日火曜日

ネーミングセンス

信州帰りの新幹線の中で、友人と旅を振り返りながら、お茶のお供に欠かせないお菓子。このネーミングの可愛さに惹かれ、買ってしまいました。

松本駅のNEWDAYS(売店)は、なかなかセンスの良い品が並んでおり、いつもそこでお土産を購入しています。自分用のこうしたお菓子も、1個から買えるものもあり、帰りのおやつにピッタリ。

昔ながらのマドレーヌのような、しっかりとした生地の中に、栗の渋皮煮が1つ。栗が甘すぎず、とっても良く煮えていました。シンプルなお菓子だけに、商品名は大事。例えば「栗のケーキ」ではありきたりですし、「松本の栗」では渋すぎ!?です。

同じような商品があっても、売店でつい手に取ってしまうインパクト。この名づけ親は、すばらしいセンスの持ち主だと思いました。

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