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2013年7月28日日曜日

ポテサラ日記更新

 久々のポテサラ日記(ポテサラを偏愛する自らが勝手に命名)。そう、夏はポテサラの季節!色々な素材との組み合わせで、変幻自在。

最近のお気に入りは「ひよこ豆」。ホクホクとした食感が特徴で、茹でたものが缶で売られています。私は、家でまとめて茹でたものを、1つ1つバラバラになるよう冷凍保存し、使いたい分だけ使っています。

茹でたじゃがいもは熱々のうちに、梅酢(なければ酢+塩)とオリーブオイルを適量かけて半つぶし。完全に冷めたら、刻み玉ねぎと塩揉みきゅうりを混ぜます。あとはマヨネーズ、塩胡椒をお好みで・・・

熱いうちに酢と油。これがポイントです!ポテサラ全体の味が引き締まり、マヨネーズが少なくても満足感が高まります。お試しください。

2011年12月20日火曜日

ポテサラ日記7


と~っても久しぶりなポテサラ日記。昨夜はシンプルにじゃが芋と玉ねぎのみ。ごはんが進む梅おかか味です。

梅肉を使う場合、簡単マヨネーズを手作りできます。梅肉、菜種油、豆乳を1:1:2くらいで混ぜ合わせるとトロッとした即席マヨネーズが完成。梅の酸と油が、豆乳を乳化させてくれるのです。

これを蒸し煮して粗熱の取れたじゃが芋に加え、最後にかつおぶしをお好みで混ぜ合わせればできあがり!

2011年7月2日土曜日

ポテサラ日記6

とっても久しぶりのポテサラ日記。暑い季節に登場回数が多くなるポテサラ。組み合わせも夏野菜との相性が良く、スパイスを使用したバリエーションも楽しめるので、どうしても夏にポテサラ作りが集中してしまうので悪しからず・・・

最近「しば漬け」を作るのに凝っており、今回はこのしば漬けを刻んだものをアクセントに加えてみました。和風ピクルスの感覚でたっぷり混ぜ込んだ、ご飯に合うサラダです。マヨネーズは少量にし、白味噌と梅酢でコクを出すのが私のポテサラ作りです。

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2010年10月31日日曜日

ポテサラ日記5


朝は毎日パン食で、少食です。大体、冷凍ストックしてあるポタージュの素(季節の野菜を適当に煮てピューレにしたもの)を温めなおして豆乳でのばしたスープか、昨夜の残り物のおかずと飲み物かの組み合わせ。それにヨーグルトです。

昨夜、じゃが芋と長芋をミックスし、ゆで卵と頂き物のジェノベーゼペーストを入れ、少しゆるめのポテサラを作りました。必ずわざと多めに作り、こうして翌朝パンのお供にします。固めのライ麦パンには、少しゆるめで、いい意味で味がぼんやりしているポテサラが良く合います。

2010年9月26日日曜日

ポテサラ日記4


1週間前の京都旅はまるで夢のようで、すっかり日常に戻ってしまいました。食卓も、いつものお決まり鮭の塩焼きとポテサラです。

今回は青海苔と叩いた梅干を混ぜ込みました。梅干の酸味とところどころ残る食感が、よいアクセントです。美味しい外食も気分が弾みますが、続くとやっぱり家のごはんが恋しくなるものですね。しみじみ。

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2010年8月23日月曜日

ポテサラ日記3


口当たりの良いポテサラは、やっぱり夏の夕飯のおかずに登場回数が多くなります。朝のうちに作り、冷蔵庫に入れておく事が多いです。夕方でも気温が高く、台所で火を使うのは辛い毎日なので、一品できていると助かります。何より味が馴染んで、ちょっとひんやりしたポテサラは美味しい!

サーモンの切れ端が安価で手に入ったので、みょうがと青じそと共に刻んで入れました。夏ならではのポテサラ。みょうがと青じその薬味が、食欲をそそります。和風っぽい具材なので、今回も隠し味に白味噌を入れました。

マヨネーズをあまり使いたくない日は、豆乳にオリーブオイル、ビネガー(米酢)、塩を入れてシャッフルし、簡単マヨを作って入れます。かなりあっさりしますが、その時も、あれば白味噌を入れるとグッと味に奥行きが生まれます♪

2010年8月15日日曜日

ポテサラ日記3


久々のポテサラ日記更新です。やっぱりポテサラのお供は塩鮭(←これがいつの間にかお決まりに☆)。ポテサラは、玉ねぎと赤と黄色のパプリカを細かく刻んで入れたシンプルなもの。隠し味に白味噌を少し加えたら、マヨネーズ少なめでもコクのある味になりました。左奥はオクラのお浸し、右奥はゴーヤのナッツ和えです。

何度か教室でもお話しましたが、「蒸し煮」は野菜の旨味を最大限引き出してくれる調理法なのでオススメです。ポテサラを作る時も、じゃが芋を蒸し煮すると断然味が違います。ぜひこの夏お試しを↓

①少し厚手の鍋に一口大に切ったじゃが芋を平らに並べる
②鍋底から1㎝くらいの水を注ぐ(新じゃが使用や季節により水分量は変わる。夏は1㎝よりちょっと少なめ。)
③塩をひとつまみふる。←旨味を引き出すポイント!絶対に忘れないで!
④蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にする。時々覗いて、水が足りないようなら少し足す
⑤竹串がスーッと入るようになったら、蓋を開けて木べらなどで混ぜながら完全に水分を飛ばす
⑥ポテサラに使用する場合、⑤の水分を飛ばす時に米酢や梅酢を小さじ1~2くらいふって一緒に水分を飛ばすと、味の引き締まったポテサラに仕上がります

2010年6月9日水曜日

ポテサラ日記2


だいぶ間が開きましたが、久々のポテサラ日記。

今回は長芋+春菊+ゆで卵。いわゆるポテサラ=じゃが芋という定義があるなら、長芋で作ったこれはポテサラと呼んでよいのやら・・・?いつも長芋で作ると水っぽくなりがちですが、今回の長芋は大和芋に近いホックリ感がありとても美味しかったです。

春菊は旬ではないのですが、いつもお世話になっている「かぎろひ」さん(東大宮の自然食品のお店)で店頭に並んでいるのを見て、つい購入。サッと茹でてみじん切りにしたものを少量入れただけで、長芋の曖昧な味にアクセントができ、さらにゆで卵のまろやかさが全体をまとめた感じ。ちょっとクセになる組み合わせです。

2010年4月19日月曜日

ポテサラ日記


もうお気づきの方もいるかもしれませんが・・・私の作る夕食に頻繁に登場するポテトサラダ。そうなんです!私は無類のポテサラ好き。「好きな食べ物を3つあげて下さい」と言われたら、その1つ。「毎日食べて飽きないもの」を挙げる時、その1つ。これは料理教室講師として声を大にして言えませんが、実はコンビニやスーパーのお惣菜売り場のポテサラでさえ、たまに手を伸ばしてしまう(あのポッテリマヨも好きなのです)・・・ポテサラは私にとってそんな存在です。

冬はあまり作らないのですが、この時期からまた頻繁に食卓へ登場。母が作ってくれる慣れ親しんだ「人参+胡瓜+玉ねぎ+ハム」の王道も好きですが、自分で作るようになってからはバリエーションも増えました。そもそも胡瓜は夏以外買い置きしていないので、無理して入れずとも旬の食材で十分美味しいなと感じます。
昨日は「新玉とセロリの塩もみ+梅干+かつお節」という和風ポテサラ。新玉は薄くスライス、セロリは細かく刻んで共に塩でもみ、ギュッと水気を絞って。梅干は叩いて。何ともご飯に合うおかずになりました。

こらから不定期で、完全に私の趣味の世界ではありますが、ポテサラへのこだわりや美味しい組み合わせをご紹介できたらと思います☆

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