2013年5月1日水曜日

二七饅頭

先日いただいた菓房はら山の「二七饅頭」。何で「二七」なのか謎でした。つぶ餡みっちりで、薄皮だったので、「二八蕎麦」みたいに皮:餡が二:七ってこと?でも、計算が合わないぞ?!

ネットで調べたら、江戸時代に毎月6回、二と七のつく日に市(いち)が開かれていた事に由来する名前だそう。よく見ると、「二七饅頭」の右側に中山道浦和宿と印刷されており、その場所で市が開催されていたようです。

体に優しい素材で丁寧につくられた和菓子。浦和区原山が本店ですが、浦和駅前の伊勢丹の地下に出店されているので、そちらの方が便が良いですね。もう柏餅も、売られているはず!


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