2011年11月25日金曜日

冬の読書


日が暮れるのが早いので、夕方は忙しなく過ぎていきます。でもそのかわり、夜はゆっくり長く感じられます。寝る前は、あまり真剣に読まなくても、気軽にページをめくれる本の方が、深く眠れる気がします。

10年位前から堀井和子さんの本は、何冊か読んできました。じっくり一冊読みきるというより、気が向いた時に本棚から出して、適当なページをひらいて読む感じのライトな付き合いです。

堀井さんは、生活・物の選び方・食などに対し、シンプルだけど「コレ!」という信念を持っていて、ハイセンスな方。私の生活とはちょっと一線を画す存在ですが、自分のセンス磨きにはもってこいのエッセイたちです。

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