2018年12月4日火曜日

楽な暮らし①

「ていねいな暮らし」というのは誰もが憧れるものです。でも最近読んだ本で、この「ていねいな暮らし」の正反対の、「雑な暮らし」を心掛けている…という一文がありました。衣食住にまつわる事が苦手な者は、便利なものは利用し、時にお金でどうにかなるものはそれに頼るという事でした。

衣食住を自分で整えることは、私にとって大切なことなので「雑な暮らし」は選ばないけれど、「ていねいな暮らし」も実は私には無理です。色々な仕事を掛け持ちし、家事もそれなりにこなすとなると、衣食住のすべてを「ていねい」にすると身が持ちません。

「楽な暮らし」これが私のモットーです。単純に楽をするという意味ではなく、「体が楽になる」「生活が楽しくなる」暮らしです。体に無理がかからない事を常に考えれば、おのずと自分がどういうレベルで暮らせば良いか見えてきます。

次回につづく。

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