2019年8月13日火曜日

温玉丼

我が家の定番メニュー「温玉丼」。夏はオクラ、すりおろし大和芋が定番。春は新人参や青菜のナムル、秋は焼きレンコン、冬はキムチなど…春夏秋冬でのせる具材がかわります。

納豆・ちりめんじゃこは通年具材。そして欠かせないは写真左の、我が家で「ひしお味噌」と呼んでいる発酵調味料。醤(ひしお)は醤油の原型といわれているものですが、それを簡単に作った、ひしお風味噌です。

醤油と水に小麦・大豆麹を漬けて、初めは毎日~1週間後からは数日に1度かき混ぜ、1ヶ月で完成。夏は発酵が早いので2週間くらいで出来上がります。写真は3日目…麹がポロっとしていますが、なじむと醤油と一体化してトロっとします。

醤油麹のようなものですが、塩味が丸く甘みがあります。味噌と醤油の良いとこ取り調味料なので、料理に使ってよし、そのまま食べてよし!我が家にとって欠かせないものであります。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ