2016年2月21日日曜日

のどと気管のケア

一年を通して、のどと気管~肺にかけてのケアは欠かせません。仕事で3時間声を出しっぱなしという状況は日常茶飯事なので、特に乾燥の季節はケアは怠ることができません。これらは、私が常日頃から常備、携帯しているものたち。色々試して、これらに行きつきました。

のどには、私の場合プロポリス。一番左の瓶入りの液体を湯に数滴たらし、のどに一度とどまらせるようにして飲みます。外出時の緊急手当ての際は、飴を利用。緑の袋の物は、プロポリスの含有量が多く、喉がピリピリするほど。でも、三温糖の甘さがきついので、軽い不調の時は含有量は少ないけれど、てんさい糖やはちみつで作っている優しい甘みのべっ甲色の方を。

気管支~肺には、何と言っても蓮根!特に節れんこん(れんこんの細い部分で特に節に近い方)が効果的です。家にいる時は、コーレンと言って蓮根を粉末にしたものや、自ら蓮根をすってお手当しますが、やはり外出時は飴です。

右上の物は、蓮根粉末に麦芽水飴や本葛粉、生姜粉末がブレンドしてあり、原材料がとても気に入っています。左上の物は「香蓮飴」といって、やはり同じような原材料の物。はったい粉がまぶしてあり小包装ではないので外出向きではありませんが、疲れていたり蓮根をきらしている時に手軽に口に放り込めて便利。価格も良心的です。

人によって、体質によって、ケアの方法は様々だと思います。自分にあったものを、根気よく試してみて、自分の体が毎日が心地よく過ごせたらいいですね。

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