2010年8月2日月曜日

涼味


ベジタリアンに近い食生活になってから、年々甘い物をあまり欲さなくなってきました。朝から大福やどらやき1個をペロッと食べていた頃が嘘のようです。特に「甘い物を減らそう」と意識をした訳ではなく、むしろお肉を食べないのは平気だけれど、甘い物を食べないのはムリ!と思っていました。不思議ですね・・・今は、和菓子や市販のお菓子はたまに頂く位がちょうど良く、食べる時も少しで満足です。

そんな私ですが、やっぱりこの暑さのせいでしょうか?甘みを欲しています。そして普段は「甘すぎる」と感じるものも、「ちょうどよい」と味覚が感じるのです。そんな今日この頃、このような素敵な冷たい和の涼菓も美味しくいただきました。

「蜂の家」の黒豆わらびぜんざいと抹茶わらびぜんざい。プルプルのゼリーのようなわらび餅の下に、それぞれ黒豆餡と大納言小豆が入っていました。母方の亡くなった祖母が、ここの有名な繭玉型のかわいい最中が好きでした。私もきんつばは時々恋しくなります。つぶ餡と刻み栗がぎっしりなのですが、上品。春は桜餡も登場してウキウキします。大宮駅エキュート内で買えます!

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