2010年4月5日月曜日

素朴なおかし


スーパーに行くと必ず立ち寄る場所・・・いわゆる「おばあちゃん菓子」と言われている素朴なお菓子の揃うコーナー。そして、写真は今回の戦利品達。

我が家には85歳になるおばばが同居しております。おばばは健康そのもので、今も趣味で畑をしており、10時と3時に毎日おやつを食べます。スーパーに行った時は、おばば用のおやつを選ぶのが日課なのです。そうしているうちに、自分もこの素朴なお菓子たちの魅力にハマッていました。

原料はどれも小麦・砂糖がベースで、商品によって味噌や黒糖、あんこなどの和テイストが入っているシンプルなものたち。「みそぱん」は決してパンではなく、モソッとして飲み物がないと口の中の水分がなくなりそうなのだけれど、滋味深いお味。最近見つけた「みそ落花せん」は、普通の落花生せんべいより好評。この他に、黒棒やふがし、おこしがおばばのお気に入り。

そして「しるこサンド」!これは私が好きでリピート購入。初めはパッケージといい、汁粉とビスケットの組み合わせといい・・・このセンスはどうなのかしら?と疑いを持っていましたが、食べてビックリ。美味しかったのです。歯ごたえの良い塩気をおびたハードビスケットの中に、小豆粉末のようなものが薄く入っている感じで、サンドというより小豆風味のビスケットです。お値段も1袋120円くらいでお安い。

侮れない素朴お菓子の魅力。これからも追求の日々です☆

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